密林シアター Vol.4
経済が深刻な問題となりパンデミック強制終了ということで『密林シアター』再開します！
2023年最初の密林シアターは昨年末公開されたばかりの『ランディ・ローズ』を上映します！！
隠れオジー・オズボーンファンもこの地域には多そうですし、見逃した方は是非ご来場ください！！
『密林上映結社』キュレーターの1人[Tar]です。
オジー・オズボーン・バンドの初代ギタリストにして最高のギタリストだったと思っています。実は高校生の頃ファンクラブに入ってました…次のギタリストのジェイク・E・リーくらいまでしかオジー・オズボーン・バンドは聞いてないな〜。ルックスのわりにヘヴィなサウンドで音楽やギターに対してストイックな感じもよかった。ファーストアルバムに入ってたクラシックギターでの曲「DEE」は学園祭でも弾いたな〜。
クワイエット・ライオットも後追いで聴いてたけどオジーの時の方が好きですね〜。でも本作には貴重なクワイエット・ライオット時代の映像も色々あるみたい。
当時Gibson系のハムバッカーのギターサウンドが好きだったんですよね〜。映画にも出てくるヴァン・ヘイレンは当時イマイチに感じてたけどランディ・ローズ以外ではマイケル・シェンカーは今でも好きですね〜とどうでもいいことは上映後参加された方とお話でもできたらと思います。
昨年本作が公開されましたが上映館も少なく行くタイミングが無くて観たいな〜とずっと思っていました。そんな方は田舎では多いとは思いますので是非観に来てください！！Forest Jamで評判の音響で鳴らしますよ〜！！
[日程] 4月22日（土曜日）
[時間] 18:00 Open / 18:30 Start（日没時刻により多少遅れる場合もあります）
[料金] 1,000円
[上映] ランディ・ローズ
[会場] アジアンカフェ食堂チャナリーフ
[定員] 限定30名
予約受付は終了しました。
ランディ・ローズ
25歳の若さで他界した天才ギタリスト、ランディ・ローズの栄光と悲劇を描いたドキュメンタリー。
1980年代、端正なルックスと華麗な演奏で多くのファンを魅了したランディ・ローズ。自身のバンドである「クワイエット・ライオット」のプロデビューは日本のみで全米デビューは果たせなかったが、その後「オジー・オズボーン・バンド」のギタリストに抜てきされたことで転機が訪れる。オジーとランディの相反する個性は強烈な化学反応を起こし、ランディは瞬く間にスターの座へと駆け上がった。しかし人気絶頂期の全米ツアー中、突然の悲劇が彼を襲う。
「N.W.A & EAZY-E：キングス・オブ・コンプトン」のアンドレ・レリスが監督を務め、貴重なライブ映像や本人の肉声インタビュー、プライベートショットなどを通してその軌跡を振り返る。さらに、オズボーンや同時代に活躍したエディ・バン・ヘイレン、ランディの家族のインタビューも収録。「L.A.ガンズ」のトレイシー・ガンズがナレーションを務める。
2022年製作／92分／G／アメリカ
原題：Randy Rhoads: Reflections of a Guitar Icon
配給：アルバトロス・フィルム
予約受付は終了しました。